だから、あなたは片付かない
目次
・・・そう言われると、ちょっとドキッとしますよね。
ですが
片付けられない。
それは、あなたのせいではありません!
よく

私は片付けられない性格・・・
と言うのを聞きますが、
片付けられない性格なんて、ありません!
そして、片付けられないのは
やる気の問題でもないのです。
片付けの、なぜ?
片付けられないのはなぜなのか?
捨てても、リバウンドしてしまうのはなぜなのか?
片付けても、中途半端に終わってしまうのはなぜなのか?
実は片付けられない原因。
本能です。
人の脳のせいなのです。
ですが
いつも部屋がきれいな人、っているじゃないですか?
特に頑張っている感じもないのに
いつも部屋がきれい。

そんな人いますよね。
そしてそれは、
その人が几帳面な性格だから
という訳でもなければ
部屋をきれいにする才能がある訳でもありません。
実はいつも部屋がきれいな人には
ある共通点 があるのです。
ということで
今回は・・・
片付かない本当の理由
片付けられるようになるポイント3つ
片付かない本当の理由

物が多すぎる!
なんとかうまく収納できないか?
いやいや
やっぱり根本的に物を減らさないと・・・

よーーーし!
断捨離だ!捨て活だ!
そして
やる気満々で

よーし捨てるぞっ!
・・・って思って
捨て活・断捨離をスタートします。
・・・あるいは、スタートしようとします。
そうです!
ここなのです。
実はこれが
片付けが苦手な人の特徴なのです!

え?
どういうこと??
・・・って思いますよね
説明します!
よーしやるぞ!
って思う時は大抵が、やる気満々です。
よし!今日こそ全部やる!
この週末で終わらせよう!
年末に片付けてきれいにしよう!
とこんな感じですよね。
これって、
片付けが、イベント化してしまっています。
ここです。
ここが問題です。

えーだって
片付けなんて早く終わらせたいじゃない。
そうですよね。
早く終わらせて
さくっときれいな部屋にしたいですよね。
ですが
気合を入れてやる気を出して
「片付けイベント」を開催する。
そして
ふー片付いた!
終わり!終了!
だと、根本的には変わりません。
やるぞー!
と
一時的なモチベーションに頼って
一気に片付ける。
そうすると、達成感はありますが
脳の感覚としては、
やり切った!
と感じるので
燃え尽きて、リバウンドしやすくなるのです。

例えば
年末一気に片付ける。
そうすると、やったー!
頑張った!
で、もうしばらく、
片付けはいいかー
って思ったりしますよね💦

なのですが、
部屋って普通に暮らしていれば
散らかるのが普通です。
つまり片付けって
イベントでなく、日常なのです。
やるぞー!!
とやる気を出して片付けるって
全力ダッシュのような感じです。

片付けは日常なのに
片付けする度に、全力ダッシュが必要となると
しょっちゅう片付けするのは、大変です。
無理があります。
無理があるのが普通です。
なのに
気合を出して、
モチベーションを上げて
やるぞーっと頑張って片付ける。
頑張るから、
燃え尽きて、また散らかる。
そして
私、ダメだな・・・
片付けられない、、、と自分を責めてしまう。

なぜ自分を責めてしまうのか?
これって実は
ちゃんとやらなきゃ!
きちんと片付けなきゃ!
という、「完璧さ」を
求めていたりするのですよね。
けれど、先ほどもお話しましたが
部屋って暮らしている限り
散らかるのが普通です。
散らかることは
失敗でもダメなことでもないのです!
大切なことを言います。
片付けの本質は
片付いている状態を、
完璧に保つことではありません。
散らかっても、戻せることなのです。
完璧より回復です。
いつも部屋がきれいな人は、完璧を目指していません。
いつでも回復、つまり、
リセットできる状態と
リセットできる!というマインドを持っているのです。

リセットできるという状態とマインド?
それって具体的に何???
・・・って思いますよね。
ということで引き続き
いつも片付いた部屋にリセットできる、小さな習慣3つ
解説していきます。
いつも片付いた部屋にリセットできる小さな習慣
いつも片付いた部屋にリセットできる小さな習慣①ちょっとだけやる習慣
ちょっとだけ。
つまり、」気合いらず、やる気いらずです。
ちょっとだけならカンタンです。
例えば
今日はクローゼットを全部片付けよう!

・・・となると、
やるのも大変だし
スタートするにも気合が必要で
ついつい先送りしてしまいますよね💦
ですが、例えば
左から、ハンガー5本分、見直してみる。

まずは
ハンガー5本にかかっている服を、
今着てる服と、着ていない服に分けるのです。
どうでしょう?
これなら
3分かからずに終わりますよね。

いや、
いくら何でも、ちょっとだけすぎでしょ!
って思いますよね?
ですが
騙されたと思ってでもいいので
ちょっとやってみてください。
なんせちょっとの時間ですからね?
やってみると分かりますが
たった3分で終わるようなことでも
できた!
とか、
やったんだ!
というプラスの感情が生まれます。

この生まれたプラスの感情は、ドーパミンという快楽物質です。
脳は、いいこと、が大好きです。
できた!
という達成感は、脳にとってご褒美、となって
ドーパミンの特徴である
またやろう、という気持ち。
こんな気持ちに繋がり、継続されていくのです。

しかもハンガー5本、という行動は
スイッチになります。
もしかすると、
5本でなく10本やってしまうかもしれません。
実は
人は、動き出してからやる気が出る生き物です。
最初から気合いを入れる必要なんて、ないのです。
あ、やりすぎには注意です、
疲れてしまってはいけません。
むしろ意外なことに
ツァイガルニク効果と言って
中途半端で終わらせてるほうが、またやろうって気になるのです。
なので
ぜひ「中途半端」で終わらせてくださいね。
ほんの少しだけ動いて、行動した自分を認める。
それが、片付けの第一歩です。
いつも片付いた部屋にリセットできる小さな習慣②戻す場所を決める習慣
回復力、リセット。
これは、元に戻せる力です。
そのためには、
戻る場所が明確であることが必須です。
住所不定では、戻りようがありません。
とりあえずここ置いておこう~
とちょっと置き。
鞄の置き場が決まっていないから床に置く。

ポストに届いた郵便物。
置き場が決まってないから
テーブルに置く。

置く、というか、
何も考えず無意識に、ポンっと置いていたりします。
あるあるです💦
他にも、ハサミなどの文房具。
鍵やスマホ。
よく使うものほど、居場所が曖昧になりがちです。
散らかっている部屋は、
元の場所、
がきちんと決まっていないことが多いのです。
都度都度
これどこにしまおう・・・?
と考えると、無意識に、脳は疲れてしまいます。
ハサミはこの引き出し!
と決めるだけで、
思考のムダが減り、
出しっぱなしの物も、サッと戻せるようになるのです。

探すストレスもなくなりますよね。
そして戻す場所。
これも、戻す場所、
しまう場所があればいいって訳ではありません。
近くに、簡単に!です。
ハサミを、
隣の部屋から持ってきて
遣ったら、
また隣の部屋に戻しに行くなんて、面倒すぎです。
隣の部屋に戻しに行くのが面倒で、
またとりあえず、
とテーブルの上に置きっぱなしになります。
なので、
よく使うものほど、使う近くに収納です。
そして簡単に。
ポンっと入れるだけ、
引き出しを開けるだけ。

ぎゅうぎゅうにしていると入れるのも面倒ですから
ぎゅうぎゅうにしない。
元に、簡単に戻せるように
物の置き場を決めましょう。
いつも片付いた部屋にリセットできる小さな習慣③できた自分を見逃さない習慣
小さな習慣最後3つめです。
これは
片付けが続くのか?止まってしまうのか?
を分ける最大の分岐点です。


できた自分を見逃さない
ってどういうこと?
・・・って思いますよね。
できたことに目を向けることです。
片付けに限らずですが
ほとんどの人は
できなかったことばかり見ています。
例えば仕事。
間違えてしまったことや
失敗してしまったことばかり考えてしまう。

人間関係でも、
あんなこと、言わなければよかった・・・とか
逆に、ああ言っておけばよかった・・・など

できなかったこと。
失敗したこと。
後悔していること。
に意識が向いてしまうのです。
ですが
実はこれって、性格の問題ではありません。
脳の生存本能です。
人の脳は、
危険や不足に敏感に反応するようにできています。
古代、人間は
ここは安全か?
食料は足りるか?
とリスクに気付くことが生き残る鍵だったのですよね。

その名残で、現代の私たちも、
まだできてない・・・
ここがダメだった・・・

マイナスの情報を
優先的に処理してしまうようになっているのです。
できなかったことに目が向くのは
脳の防衛本能が、ちゃんと働いている証拠とも言えるのです。
ですので
クローゼット片付けしようと思ったのに
ほんのちょっとしかできなかった・・・
捨てようと思って出したのに、
結局捨てられなかった・・・
昨日一昨日ってやったのに
今日はできなくて、三日も続かなかった・・・
こんな風に考えて
どうせ私には無理・・・
と負のループに入ってしまうのですよね。

この負のループを断ち切るには
できた自分を見逃してはいけません。
クローゼットを片付けようとしている自分はエライ!
捨てようとしている自分は成長しているんだ、スゴイ!
昨日今日って2日も続いた!

と、できる自分にフォーカスです!
人間は、
現状から変わりたくない。
そんな強い本能を持っています。
だから、
変わろうとしているってすごいことなのです。
だからこそ
できたことを意識する。
「できたこと」を意識すると、
自己効力感といって、
「自分はできる」
という感覚がどんどん育ちます。
人は、
自分を信じる量が、増えれば増えるほど、
行動力も増えて
立ち直る力=回復力、レジリエンスですね。
困難を乗り越える力も強くなるのです。
例えば、
仕事だって、なんだって、人から
「いいね!できたね!」
って言われたら
嬉しくなって、もっとやろうと張り切りますよね♩

逆に、
「え?これしかできなかったの?」
「何で?」
とか言われたら、
自信を失って、やる気も無くしませんか。
自分のできたことにフォーカスするって
片付けに限らずとっても大切なのです。
だけど案外難しい!!
だからこそ取り入れて欲しいのが
普段から、できた自分を見逃さない習慣です。
実は、
人の幸福感は、
いかに、「自分はできる!」と思っているかに比例する。
こんなことが、
心理学の研究で分かっています。
片付けに限らず、幸せを求めるのが人間です。
ですので、
「普段から」できた自分を見逃さない!!です。
普段から、できた自分を見逃さない。超、効果的な習慣
ということで最後に、
普段から、できた自分を見逃さない。
そんな力が身に付く、
超、効果的な習慣を紹介します。
「できたことノート」です。

夜寝る前に、今日できたことを3つ書くだけです。
・床に出ていた書類をまとめた
・キッチンのシンクを空にした
・バッグの中を整理した
・朝、ちゃんと起きられた
・誰かに優しくできた
・ごはんを作れた
ささいなことでOKです。
むしろささいなことのほうがいいのです。
小さなこと、
ある、に目を向ける練習です。
私も日々書き出していますが
落ち込んでいたりすると
難しい時もあるのです。
ですが、
落ち込んでいる時、うまく行かない時。
そんな時こそ、
できたことに目を向ける。
夜眠る前の感情って大切で
眠る前の感情は、
朝目覚めた時の感情に繋がるのです。
イヤな気持ちで眠りに就けば、イヤな気持ちで目覚めます。
逆に
幸せな気持ちで眠りに就けば、幸せな気持ちで目覚めるものなのです。
朝の気分が一日を決めるのです。
人生は一日一日の積み重ねです。
より、いい人生を送るために、ぜひ実践してみてくださいね。
一緒に頑張りましょう!

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